freefree’s diary

自由なブログ

黄昏時

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誰そ彼と われをな問ひそ 九月の 露に濡れつつ 君待つ我そ

万葉集の歌にある『誰そ彼と』が由来になってできた言葉です

夕暮れ時にあたりは暗くなり そこにいる彼が沈みかけた太陽のひかりで眩しく

影にしかみえません『そこにいるの?』から

『彼は誰』 『彼そ誰』 『誰そ彼(だれそかれ)』 『たそがれ』 『黄昏時』

と変化したといわれています

現実とはことなる世界を望む気持ちがつくりだした言葉なのかもしれませんね

僕はそんな黄昏時を嫌いではありません

 

 

星空

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星空ってきれいですよね

今見ている星の光は過去のものって知っていました?

僕の好きな星で『シリウス』があるのですが

地球に光が届くまでに7年かかるんだって

星によっては光が届く頃には消滅している星もあるみたい

今すぐに成果はでないかもしれない

でも信じて続けていくことできっと光は届く

僕はそう信じています